種子島大学とは

島民参加でつくる、出会いと学びの場。

種子島大学とは

種子島大学
理念

種子島大学は、島での暮らしを、より楽しく幸せに過ごすために、ともに考え実行する学校です。

 

種子島大学は、種子島への愛着と人とのつながりを大切にし、日々の成長を実感できる喜びの場です。

 

種子島大学は、境界線のないオール種子島を理想とし、島民幸福度を高める活動をめざしています。

種子島大学
組織

種子島大学実行委員会

学長:船川隆一

運営委員:8名

設立:平成30年1月24日

講座

たねがしま楽科

講座数:年7回実施

定員:20名

星空ガイド楽科

講座数:年7回実施

定員:20名

種子島大学
後援

西之表市

中種子町

南種子町

西之表市教育委員会

中種子町教育委員会

南種子町教育委員会

協力

種子島観光協会

株式会社ユニケミー

株式会社スペースサービス種子島事業所

学長あいさつ

バーチャルからリアルへ

最近は、スマートフォンの普及で、誰もが島の出来事を手軽に知ることができる世の中になりました。IT技術の進歩はめざましく、都会との情報格差が減り、私たちの生活をますます便利にしてくれています。スマートフォンが人や社会を繋げる便利なツールになる一方で、顔と顔を合わせて語らう人と人の繋がりや、海や山や町の風や音や香りを五感で感じる機会が薄れてはいないでしょうか。スマートフォンの画面とにらめっこばかりしていないで、顔を上げて外へ飛び出しましょう。

種子島大学は、行政区の壁を越えた種子島全体をフィールドに、仲間とのふれあいを深め、だれかにちょっとお裾分けしたくなるような種子島の魅力を再発見する学校です。種子島の魅力を再発見することで、郷土愛を育み、人とのつながりと、学びを通して感じる日々の成長が、島暮らしをより楽しく幸せにしてくれることを願っています。種子島大学に集まる仲間と語らい、種子島の風や音や香りを五感で味わい、楽しく充実したひとときを共に過ごしましょう。

経済的な豊かさから心の豊かさへ

1960年には6万人を超えていた種子島の人口が3万人を割り込みました。人口減少に歯止めがかからない状況です。減り続ける人口規模に伴い地域経済が縮小し、島の活気が少しずつ失われています。島に賑わいと活気を取り戻すために、種子島大学ができることは何かを一緒に考え行動しましょう。国連が発表した「2018世界幸福度ランキング」によると、日本は54位でした。GDPが世界第3位なのに対して幸福度が低すぎませんか。ブータンは、国の指標として経済力を測るGDPではなく、国民の幸福度を測るGNH(国民総幸福量)を掲げています。経済的な豊かさが、暮らしの幸福度につながらない時代には、ブータンのような取り組みがヒントになるのかもしれませんね。

種子島大学は、島民による島民のための学校です。種子島大学に校舎はありませんが、島全体がフィールドです。講師は、各分野に秀でた方々を島内外からお呼びしています。時には海や植物が講師になることもあります。自然が私たちに教えてくれることは多いはずです。種子島大学は、日常が少し楽しく、少し幸せになれるようなプログラムを全力で目指しています。

学長 船川隆一

 

※種子島大学は、学校教育法上で定められた正規の大学ではありません。